前回のブログでは、収益物件の補完性について、少しお話しました。
組み合わせが良い収益物件は、この様なパターンもあります。
①中古アパート・・・利回りが高いが修繕費が掛かる。土地の価値はあるが建物の価値がない。
②新築(築浅)アパート・・・利回りは低いが修繕費が掛からない。土地の価値は少ないが、建物の価値が高い。
前提条件:新築アパートは土地が小さいと仮定しています。
①と②の収益物件を保有する事により、収益性と修繕費が安定します。そして、資産性の部分もバランスが良くなります。
この様な事から、購入する収益物件を検討してはどうですか?